おいしい桃の作り方 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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栽培のポイント(貴方にもつくれるかも・・・?) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●とにかく水はけのよい土地が必要です。水はけが悪い黒星病などの病気が多く発生します。また、出来るだけ風通しのよい場所でそだてるのがいいでしょう。 ●土地(土)をよく耕し肥料をまぜこんでおくことが重要。植え付けの前には、出来るだけ深く掘って耕しておく、その後株元がやや高くなるように植え付けます。 ●桃は、割と水分を好む性質ですが、夏になって花芽がついて果実ができていく段階では、水は控えて乾かし気味にするとよい実が出来ます。
●剪定のコツ・・・桃は、放っておくと枝がどんどん開いて、かなり大きくなってします。そこで上や横にのびて飛び出すような枝は、大きいものを間引いて先端を切りつめます。ただし、短果枝(小さく丸い花芽がつく枝)と、長さ50cm以下の中果枝は切らないようにします。 ●害虫病・・・桃は比較的害虫病発生しやすい果実です。黒星病・炭そ病・縮葉病などの病気、アブラムシやシンクイムシなどの害虫が発生します。こまめに各部分をチェックして予防や対処をします。また、水はけと風通しには十分きを付けましょう。 ●よい実を付けるためには・・・摘花と摘果が重要です。花をたくさんつけたところは、つぼみや花を適度に摘みとることで、大きな実が付きます。 その後5月中旬〜下旬には、小さな実が多く付きすぎたところを摘みます。 (ポイント・・・中果枝で1〜2個程度残すといいでしょう) ただし、桃の種類によってはこの時期に自然に実が落ちる性質があるので6月までまってから摘果したほうがいいでしょう 最後に枝の長さ20cm位につき1果を目安に残します。その後、摘果がおわったらすぐに実にふくろをかけます。 ●後は、ふくろをとり収穫しておいしく食べましょう。 |
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おいしい食べ方(WEB担当小泉の個人的な食べ方です。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●やはり桃畑にてももぎとりが一番ですが、僕個人としては、かたい桃が大好きです。 かたい桃を食べる前1時間〜2時間くらい冷やしてから食べるのがいいでしょう。 また、かたい桃は皮ごと食べると食間が違いますのでおいしく感じます。 |
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※皆様からのおいしい食べ方、桃のレシピ募集中 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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